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妊娠と生理

妊娠と生理

生理がとまって1〜2週間経つと、妊娠の可能性があります。妊娠を疑う場合には、婦人科の受診をするのが一番確実です。婦人科では、尿検査と内診・超音波の検査を受けます。尿検査は、試薬にHCGホルモンが反応するかで判断します。このホルモンが陽性反応を示せば妊娠です。内診では、膣内に膣鏡や指で子宮の様子を診ます。超音波検査は探知機を腹部に当てて画面に子宮内部を反映させて受精卵の着床具合を観察します。

生理が止まって、検査をして妊娠となると、好むと好まないにかかわらず、精神的にも動揺が生じます。婦人科での検査で、出産の予定日などがわかります。経済的な事情などで出産をあきらめる人もありますが、せっかく授かった命は大切にしなければなりません。たとえ望まない妊娠であってもです。出産するか中絶するかは、結局は本人の決断です。しかし、中絶手術
を軽く考えてはいけません。肉体的には勿論、精神的にも負担は免れません。手術自体も危険を孕んでいます。出血多量だったり、感染症の可能性もありです。
特に初めての妊娠の場合は、不妊症の後遺症の可能性もあります。とにかく、妊娠した場合には、出産後の生活と子供の幸せを十分に考えて決断するべきです。
妊娠した女性の母体を守るという観点から、保護法によって中絶は限定で認められています。どうしても中絶しなくてはいけない場合は、母性保護法指定医をたずねましょう。


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