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妊娠時のつわり

妊娠時のつわり


妊娠初期の悩みで一番多いのは、やはりつわりでしょう。妊娠時のつわりの原因は、はっきりとわかっていないため、これといった対処方法もありません。
つわりは、だいたい妊娠5〜6週くらいから始まり、16週くらいになると、だんだんと治まってくる人が多いようです。その中でも、一番つらいつわりのピークは、妊娠8週から11週までと言われていますが、人によって様々です。妊娠期間中、つわりが全く無かったという幸せな人もいれば、妊娠が判明してから出産まで、ずっとつわりが続いていたという気の毒な人もいます。同じ人でも、一人目の妊娠と二人目の妊娠とでは、つわりの症状が違うこともあります。

妊娠時のつわりの主な症状としては、吐き気、胃がムカムカする、胸やけがする、などの不快感。食べ物の好みが変わるのも、よく見られる症状です。妊娠初期の赤ちゃんは、お母さんの身体に蓄えられている栄養だけで、ちゃんと成長するので、つわりで気持ち悪いのを無理して食べる必要はありません。食べられる時に、食べられるものを口にしていれば大丈夫。お腹が空いていると吐き気を強く感じることがあるので、少しずつ回数多く食べてみるとか、朝、枕元にすぐに食べられるクラッカーなどを置いておくなどの工夫をしてみるのも良いでしょう。

妊娠時は匂いにも敏感になっているので、温かい食べ物でも、冷やして食べてみるとつわりの症状がやわらぐこともあります。アイスクリームやトマト、果物などが比較的食べやすいようですが、つわりの感じ方は人それぞれですので、自分なりの対処法を見つけながら、妊娠生活を送るしかないようです。ただし、つわりの症状がひどくなり、水分も受け付けず、日常生活が送れなくなったりする場合は、妊娠悪阻と呼ばれる状態で、点滴や入院治療が必要になってきます。あまりつわりがつらいようなら無理せず受診しましょう。つわりは、無事に妊娠が継続している証拠でもあるので、工夫しながら乗り切りましょう。


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